2009/09/07

Microsoft Explorer Mini Mouseはどんなもんか

長く愛用していたマイクロソフト製マウス
Wireless IntelliMouse Explorer2.0が、
加水分解からかベタベタになってしまった。
ちょっと掴む位置を変えただけで指が黒くなってしまうのは非常に困る。
クリックボタンのヘタリが全く無いだけに勿体無い気もするが、
思い切って買い換えることに決定。

これを機にロジクール製高級マウスに乗り換えようと考えたが、
以前受けたサポートの感じの良さの経験から、
結局同じマイクロソフト製を選択することにした。
Webとにらめっこ、店頭でにぎにぎを繰り返し、
ついにExplorer Mini Mouseを購入。


マウスを摘み持ちする私には、
この微妙な大きさ(小ささ)が丁度いい。



半球のような丸っこい造型だ。
上から手で覆うとBカップくらいに感じる。
握り持ちするには小さいか。
それならDカップ以上じゃないとね。

このマウスの特徴は、
青色LEDでどんな素材の上でも正確にトラッキング出来ることらしい。
それなら試してみようかな。

畳の上はどうだ?
Ready set


Go!


ナイストラッキン!
でもまだまだだ!


ナイスナイストラッキン!
いよいよ折り返し!


いいトラッキングだ!
あと少し!


Finiiiiiiish!!!!!!


正確なトラッキングでした。
お疲れ様でーす!


一見摘み持ち派には無敵と思えるマウスなのだが、
スクロールホイールだけは頂けない。
金属製のホイールは無骨でカッコいいのだが、
指の指紋を徐々に削ってしまうし、
ギュイン!と回した時に、
本体との狭い隙間に指の腹が少し挟まってしまうのだ。
これさえ無ければ完璧なので非常に残念だ。

さて、どうでもいい仕掛けなのだが、
マウスがスタンバイから復帰すると底面とロゴが10秒ほど青く光る。


全くいらない機能なんだけど、何かちょっと嬉しい。

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